桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
今回の予算は、生活保護の方の医療費が無料となる医療券をマイナンバーカードと連動させるためのシステム改修経費ですが、この事業の実施時期について伺います。 2)、本事業におけるマイナンバーカードの必要性は。 この事業が実施された場合、生活保護の方はマイナンバーカードの取得が必要となるのか、従来の紙の医療券との選択はできるのかについて伺います。
今回の予算は、生活保護の方の医療費が無料となる医療券をマイナンバーカードと連動させるためのシステム改修経費ですが、この事業の実施時期について伺います。 2)、本事業におけるマイナンバーカードの必要性は。 この事業が実施された場合、生活保護の方はマイナンバーカードの取得が必要となるのか、従来の紙の医療券との選択はできるのかについて伺います。
補正の内容でございますが、制度改正に伴うシステム改修経費のほか、一般会計同様、職員人件費の調整を行いまして、そのうち給料、職員手当、共済費の明細は120ページの補正予算給与費明細書に記載のとおりでございますので、御高覧賜りたいと存じます。 なお、今回の減額補正における歳入については、繰入金、繰越金及び国庫支出金で調整を行っております。
まず、歳出の内容を申し上げますと、総務費においては、制度見直しに係るシステム改修経費として、140万6,000円を計上しております。 後期高齢者医療広域連合納付金においては、保険料収入の見込み及び前年度療養給付費の精算等により、広域連合納付金を2,734万1,000円増額計上しております。
また、国外転出者がマイナンバーカードを継続利用するためのシステム改修経費やマイナンバーカード交付申請の増加に対応するため、問合せ等のコールセンター及び交付専用窓口の設置に要する経費の増額補正を行うとともに、認知症高齢者グループホームの自家発電機設置に係る防災補強等改修支援事業費補助金を計上しております。
下段の第7款国庫支出金、第1項国庫補助金の説明欄、国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金117万5,000円の増額は、制度改正によるシステム改修経費に対する補助金を計上するものでございます。 次に、54、55ページをごらんください。
まず、款2.総務費、項1.総務管理費、目1.一般管理費の説明欄、行政情報化事業費の財務会計システム事業費につきましては、地方自治法施行規則の一部改正により、節の区分中、7節、賃金が削除され、8節以降が繰り上げられることに伴い、システム改修経費を計上するものでございます。 その下の電子入札システム事業費につきましては、最低制限価格率等の見直しに伴い、システム改修経費を計上するものでございます。
歳入でございますが、第3款県支出金、第1項県補助金、第1目保険給付費等交付金の説明欄、特別交付金27万円につきましては、制度改正によるシステム改修経費に対する交付金でございます。 次に、第4款繰入金、第1項繰入金、第1目一般会計繰入金の説明欄、職員給与費等繰入金376万円につきましては、人事異動等による職員の人件費の増加に伴い、一般会計からの繰入金を増額するものでございます。
次に、民生費は、法改正に伴うシステム改修経費のほか、介護保険特別会計繰出金で給付費等の増に伴う所要額の追加、さらには子ども・子育て支援事業計画の策定のための子育て支援に係るニーズ調査に要する経費を追加するなど、合わせて455万1,000円を増額しております。 衛生費は、事務的経費の追加や事業費の組み替えなどで20万円を増額しております。
第9目情報化推進費では、目全体で976万2,000円を増額していますが、社会保障税番号制度関連経費では、マイナンバーカード等への記載事項の充実を図るため旧姓併記に対応したシステム改修経費として、22、23ページをごらんいただき、住民基本台帳ネットワークシステム更新委託料841万9,000円を計上しています。特定財源の国県支出金は、国の番号制度関係システム整備補助金です。
議案第91号平成29年度津市一般会計補正予算(第8号)は11億4,558万3,000円の増額補正で、歳出については、人件費の実績見込み及び人事院勧告に伴う給与改定に係る調整のほか、議会費は議員定数の改定による報酬の減、総務費は、利用者の安全確保に向けた集会施設の緊急修繕費の計上及び個人番号カード等への旧姓併記を行うためのシステム改修経費の計上による増、民生費は、児童発達支援及び放課後等デイサービス利用者
まず、総務費は、地方財政法の規定に基づき、前年度決算剰余金の2分の1相当額を財政調整基金へ積み立てるほか、介護給付費準備基金への前年度介護保険特別会計決算剰余金の積み立てを初め、住民票などへの記載事項追加に係るシステム改修経費を計上するなど、合わせて2億1,027万円を増額しております。
歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般管理経費66万6000円の追加は、三重県が市町とともに国民健康保険の運営を担うことに伴い、納付金、標準保険税率等の算定に必要となるデータを現行システムより抽出するために必要なシステム改修経費でございます。 以上、国民健康保険事業特別会計補正予算第1号の説明とさせていただきます。
また、物件費は、保健福祉総合システム改修経費や番号制度関連システム改修経費などの増により6.7%の増となりました。 以上の結果、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支額は29億7937万5527円となり、これから事業繰越のため翌年度へ繰り越すべき財源4億4434万7068円を差し引いた実質収支額は25億3502万8459円となり、前年度に比べ4億2723万7332円増加しました。
下段の第2款総務費、第4項選挙費、第1目選挙管理委員会費の説明欄、システム修正委託料39万8,000円につきましては、選挙権年齢が18歳へ引き下げられることに伴い、選挙人名簿システムを改修する必要があるため、それに係るシステム改修経費を計上させていただいております。
第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費では534万5,000円を減額し、補正後の額を2,050万4,000円にするもので、主なものは細目003職員人件費65万5,000円を増額、細目102一般管理費では、マイナンバー制度に係る後期高齢者医療システム改修経費600万円を減額しております。
32: ◯総務部長(辻 和治君) 議員からはシステム改修経費あるいは個人情報保護対策について、システム上の保護対策についてお尋ねを頂戴しました。 まず、マイナンバー制度の導入に当たり、住民基本台帳システム、税関連システム、福祉関連システム等の改修をやってございます。
◆議員(山下登) それでは、子ども・子育て支援事業推進費で2,096万7,000円、これもシステム改修経費となっているんですけども、これはどういった内容ですか。 ○議長(吉住美智子) 子ども部長。 ◎子ども部長(杉本丈夫) これは、本年度から始まりました子ども・子育ての支援制度につきまして、保育所の運営費でありましたり、保育料であったり、そういった部分の内容が変わります。
次に、事業別番号5、行政情報化事業費4,434万8,800円につきましては、福祉総合システムに係る賃貸借料、保守料、システム改修経費及び要援護者台帳システムの機能改修、保守、使用に係る費用でございます。 次に、事業別番号7、福祉医療費助成費10億968万246円につきましては、障害者医療費、子ども医療費、一人親家庭等医療費にそれぞれ助成したものでございます。
また、物件費は障害者自立支援施設たんぽぽの管理運営費や番号制度関連システム改修経費などの増により5.3%の増となりました。 扶助費は臨時福祉給付金給付事業費や子育て世帯臨時特例給付金給付事業費などの増により6.3%の増となりました。
理由は、この議案の中に、住民情報システム管理経費としてマイナンバー制度運用に向けたシステム改修経費が計上されているからであります。